胃腸に優しい生活習慣

こんにちは！

今回は胃腸に優しい生活習慣について書いていこうと思います。

 

食べ過ぎや早食い、ストレスや風邪などの様々な原因で胃腸の調子が悪くなってしまいます。

不調を感じたらなるべく消化の良い食事を摂るようにしましょう。

 

消化が良い食品の特徴は脂肪分が控えめで食物繊維が少なく、軟らかいものです。

 

例えば

主食では、おかゆ、うどん、素麺、食パンなどが消化に良いです。

魚介類では白身魚を煮たり蒸したりして調理しましょう。

肉類では、鶏皮のない肉やササミなど脂肪分の少ない物が良いです。

乳製品では牛乳、ヨーグルト、チーズ、乳酸菌飲料が消化に良いです。

野菜ではじゃがいも、かぶ、人参、かぼちゃ、大根、白菜、玉ねぎ、キャベツ、ほうれん草を

煮物や煮浸しにすると良いです。

果物ではりんご、バナナが胃腸に優しいです。

大豆製品では豆腐、ひきわり納豆が良いです。豆腐は湯豆腐がオススメです。

 

また、山芋や大根は消化を助けるアミラーゼを含んでいます。

胃腸の粘膜を守る働きがあるネバネバ食材である、山芋や里芋、オクラ、なめこなども良いです。

 

次は生活習慣についてです。

胃腸は自律神経によってコントロールされているので、自律神経が乱れると不調をきたします。

規則正しい生活、睡眠をしっかりとる、ストレスをためないことを心がけましょう。

 

それに加えて

食べ過ぎを避ける。

栄養バランスの整った食事をとる。

寝る前は食事を控える。

適度な運動を行なう。

喫煙を控える。

ということを心がけてみてくださいね！